SEOのペナルティリスクの事例

SEO対策のリスクとは?

SEO対策を行う上でのペナルティリスクの事例をご紹介。実際にあった大手ディレクトリサイトが検索エンジンからペナルティをもらった事もございます。

SEO会社に依頼を考えてるお客様はまずご確認していただけるとより知識が深まると思います。

Confirmation of before you ask

実際に起こったディレクトリ登録型SEOサービスの激震

2013年にグーグルが、有料ディレクトリ会社に対し、警告とペナルティを実施する事があり、SEO会社でも激震が起きました。

有料ディレクトリ会社に登録していた、ホームページは圏外になり、SEO会社や有料リンクを売っている会社はお客様の対応に追われました。

そもそもgoogleは2007年には有料リンクについての警鐘を鳴らし、世界に発信してました。当時の日本の有料リンク会社のITリテラシーが低い事もあり、その結果2013年に至るまで重大な問題も見逃され続けたと思われます。

その後、有料ディレクトリ会社は、登録していたホームページにnofollwを付ける事で順位には問題の影響がでないように対応する事できました。2015年になっても有料リンクを進めるサイトもございますし、ある程度はお客様ご自身で、悪徳業者を見分ける事も必要かもしれません。

有料リンクを売る側と買う側双方にペナルティ

以下はgoogleが有料リンクサイトに対して行っている施策です。
有料リンクを検討している、しようとしているお客様は是非ご確認をお願いします。

  • 1.リンクの販売行為自体がgoogleのガイドラインに違反している。
  • 2.ペイドリンクをgoogleが把握した場合、そのリンクの評価を無効にする。
  • 3.リンクを販売しているサイトのページランクの評価を下げる。
  • 4.リンクを購入しているサイトのページランクの評価を下げる。
  • 5.SEO以外の理由でテキスト広告を設置する場合、リンクにnofollow属性をつける。

上記の内容を確認していただくと理解していただけると思うのですが、 有料リンクの施策はいい事が一つもございません。貴重なお金を有料リンクにつぎ込み、その上ペナルティでサイトの価値を下げてしますのですから。。

このような、いずれgoogleにばれる有料リンクの施策は絶対におすすめしません。

従来の相互リンクやディレクトリサービスサイトも危険

リンクがずらっと、一覧で表示されているような、ホームページは注意するべきです。被リンク目的の相互リンクサイトは危険です。

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