htmlとは

htmlの種類

htmlにはいくつかの種類があります。 例を挙げてみましょう。 ・HTML ・XHTML ・HTML5 この様に、htmlには種類があります。 ウェブデザイナーやコーダーは臨機応変にこれらのタグを扱って、魅力的なホームページつくりをしています。

htmlファイルの作り方

ホームページはブラウザを通して閲覧することが出来ます。 ブラウザというのは、インターネットエクスプローラーやgoogleクロームのことです。 このブラウザで表示させる為には、html用のファイルを作らなければなりません。 「.html」の拡張子をファイルにつけるだけで、簡単にhtmlファイルは作れます。 しかしこの拡張子をつけたファイルでなければ、web上では閲覧できないサイトになってしまいます。

htmlの歴史

まず一番最初にhtmlの原案が作られたのは、1980年のことです。 原子核研究機構に勤める物理学者さんが、研究者用資料配布として考えたENQULREが大元です。 ちなみにこれはWorld Wide Webの前進です。 World Wide Webは現在インターネットとして普及しているものなんです。

その後、原案であるENQULREを元に、1989年にハイパーテキストをベースにした設計モデルが完成します。 更に1990年にhtmlの実行処理が、世界で初めて成功しています。 1990年から1993年の間には、何度も改良が試されました。 そうして遂に、html1.0のリリースに成功します。 1995年にはhtml2.0と新作のリリースが進められていき、2014年10月にHTML5がリリースされました。 html5は現在世界中のウェブデザイナーやコーダーが主に取り扱っている形式です。